ランディングページ とは
ランディングページ(LP)について説明します。
ビジネスをしている起業家や複業家にとってはWebマーケティングをするためには必須のページです。
ランディングページとは
ランディングページとは、Google検索やヤフー検索、広告からユーザーが最初に到着するページのことです。
したがって、Web上に公開されているページは全てランディングページとなり得るわけです。
一般的なランディングページの意味としては、ユーザーが最初に訪問したページのことを言います。
検索結果のテキストリンク、メールで送られてきたURLからのリンク、広告のバナーのリンクから
誘導された1枚モノのページのことです。
ランディングページが必要な理由
ランディングページは、Webマーケティング、Web集客、Webを使ってビジネスをする起業家や複業家には必須です。
なぜなら、
Googleなどの検索エンジンのテキストリンク、
ヤフーなどのポータルサイトのバナー広告、
メルマガの記載されたダイレクトリンクから
ユーザーを誘導するためのページであり、ユーザーにアクションを起こさせるページだからです。
ランディングページの作り方
ランディングページを作る時に、多くの人が課題として持っているのは、
【 何を項目として入れればいいのか? 】
【 どんな順番で項目を配置すればいいのか? 】
の2点です。
その両方を解決してくれる法則があります。
それは、新PASONAの法則です。
新PASONAの法則とは
新PASONAの法則とは、神田昌典さんが提唱しているコピーライティングの型です
Problem : 問題を明確化し、
Affinity : 見込客に親近感を持ってもらい、
Solution : 見込客が抱える悩みの解決策を提示し、
Offer : 解決策としてあなたの商品サービスを提案し、
Narrowing down : 条件や特典を提示して絞り込み、
Action : 見込客に行動を促す。
各項目に合う内容をLPに入れます。
テキストと画像・動画を組み合わせて、それぞれの目的を果たす内容にします。
ランディングページの活かし方
ランディングページは、先に伝えたような役割があります。
その役割もWebマーケティングのゴールからの逆算で考えると
LPの活かし方もわかってきます。
例えば、Webマーケティングのゴールが、
セミナーや勉強会などの申込みを獲得することだった場合。
LPの役割は、申込みをしてもらえるページとなります。
申込みをしてもらうためにはどんなページが良いのか?
もしくは申込みしたくなるページはどんなページか?
で考え、新PASONAの法則に沿ってランディングページを作ってみたください!!!
文責:岸本雄平
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