4P とは

4Pとは、販売者視点でのマーケティング理論です。

この4つのPが揃わなければビジネスは成り立ちません。

 

4Pは、

Product(製品)

Price(価格)

Place(流通)

Promotion(販売促進)

の4つのPからなっています。

 

 4P とは

ハーバードビジネススクールの教授である、E・ジェローム・マッカーシーが提唱した、

販売者視点のマーケティングのフレームワークをいいます。

 

Product:製品

顧客に提供する商品やサービスをどのように作り出すか。

製品といっても、形がないサービスやイベントも含まれます。

 

顧客の悩みを解決するもの、顧客が喜んでくれるものは

どのようなモノ・コトなのかを考え、商品サービスにどのようにするのかを考えます。

 

Price:価格

価格をどう設定するか。

 

顧客が抱える悩みは、どれくらいのお金を払ってでも解決したいものなのか。

どのくらいの価格であれば払ってくれるのかを考えます。

 

Place:流通

どのような経路や手段で顧客に届けるか。

店舗販売にするのか、ネット通販にするのか?

 

顧客がどのようにして商品サービスを購入することができるのかを考えます。

 

Promotion:販売促進

商品の存在や特徴をどう知らせるか。

どんなに良い商品サービスを生み出しても、その存在を顧客に知られなければ売れません。

 

顧客に知ってもらうためにはどのような情報発信をすればいいのか、

どのメディアを使って情報を発信するのかを考えます。

 

「誰にどんな価値を提供したいのか」という部分をしっかり設定し、

4Pを活用して具体策を考えることが必要です。

 

4Pと4Cの違い

4Pと4Cの違いは、「視点」です。

販売者視点か消費者視点。( 4Cとは消費者視点のマーケティング理論 )

 

別の言い方をすれば、プロダクトアウトかマーケットインの違いです。

 

顧客のニーズやウォンツが多様化している中で、

売り手側だけの理屈では商品サービスは売れなくなってきているからこそ、

消費者視点でのマーケティングが必要になって、4Cが登場してきたんですね。

 

 

文責:岸本雄平