ジョイントベンチャー が ビジネスを成功 させる7つのステップ

2019年6月13日

JVプロモーターの岸本雄平です。

ジョイントベンチャーの専門家として、初めてジョイントベンチャーをやりたいという方向けにジョイントベンチャーを成功させるための7つのステップをご紹介します。

ジョイントベンチャーに興味を持っているあなたはこのような状態だと思います。

あなたは、集客で苦戦をしてきている

あなたは、自分のビジネスで行き詰まりを感じている

あなたは、今すぐにでも売上を劇的に上げる必要がある

あなたは、大量の見込み客リストを集めなくてはならない

あなたが携わっているビジネスに上記のような課題を持っているはずです。

私自身もそうでした。

そんな課題を解決する方法としてジョイントベンチャーを活用してください。

ジョイントベンチャーをオススメしている理由としては、大きく2つの効果があるからです。

ジョイントベンチャーの効果とは

1、補完効果

ジョイントベンチャーの補完効果とは、

” あなたの弱み ”を” JV相手の強み ”で補ってもらうこと

または、

” あなたの強み ”で” JV相手の弱み ”を補ってあげること

です。

例えば、

あなたが集客を弱み(苦手)とするならば、JV相手には集客を強み(得意)としている人と組むことで、ビジネスを加速させることができます。あなたの商品が単発のものであるならば、継続的にお客様とお役に立てるサポートを得意な人と組むことで、売上を大きくすることができます。

2、相乗効果

ジョイントベンチャーの相乗効果とは、

自分の強みと相手の強みを掛け合わせて新しい価値を生み出せることです。

例えば、

あなたは商品に自信はあるけど、集客に自信がない場合、集客に自信がある人と組むだけではなく、あなたの商品の魅力を言葉にする、言語化に強みを持った人と組むことができます。集客に自信がある人同士で組むことで、どんな商品でも販売できるようになります。

これらの効果を手に入れることができるジョイントベンチャーを成功させるには、7つのステップを踏む必要があります!!!!

次からは、ジョイントベンチャーを成功させる方法が知りたい方は読み進んで行ってくださいね。

ジョイントベンチャーを成功させる7つのステップ

動画でも解説しているので、こちらも参考にしてくださいね。

ステップは全部で7つです。

  • ステップ1:ゴールを設定する
  • ステップ2:必要なリソースを明確にする
  • ステップ3:JV先となる人や企業をリストアップする
  • ステップ4:企画する
  • ステップ5:アプローチする
  • ステップ6:契約する
  • ステップ7:実行する

それぞれ1つずつ解説していきますね!

ジョイントベンチャーを成功させるステップ1:ゴールを設定する

あなたがJVをする前にまずは、

現状を把握し、どうしたいのかを決めること

つまり、ゴールを設定することです。

把握することは、

自社のニーズとウォンツ

です。

ニーズとは、

必要性を感じしていることであり、あなたの目標を達成するために必要としているコトです。

ウォンツとは、

願望でこうなれたらいいというコトであり、あなたの理想としているコトです。

ニーズとウォンツを把握する方法は、現状と目標とのギャップを認識し、問題を設定して、課題を明らかにするコトです。

例えば、

月100万円の売上を上げる目標のうち

まだ50万円の売上しか上がっていないとします。

目標

  • 売上100万円

ギャップ

  • 売上50万円

問題

  • 売上が50万円足らない

課題

  • 商品単価が低い
  • 見込み客に会えていない
  • クロージング率が低い

ニーズ

  • 高額商材の開発をする必要がある
  • 見込み客に会う必要がある
  • クロージング率を上げる必要がある

ウォンツ

  • 協業できるパートナーが欲しい
  • 新商品の開発がしたい

このような形です。

ここから、

アンゾフの成長マトリクスを元に方向性を決めます。

アンゾフの成長マトリクス

「市場浸透」:既存市場×既存商品

「新市場開拓」:新規市場×既存商品

「新製品開発」:既存市場×新規商品

「多角化」:新規市場×新規商品

方向性については、ステップ2も関係してきます。ここでは仮の決定でもOKです。

ジョイントベンチャーを成功させるステップ2:必要なリソースを明確にする

必要なリソースを明確にするとは、

あなたの持つリソースと、ゴールを達成するために必要なリソースを明確にします。

リソース(経営資源)は有形無形は問いません。

大別するならば、

「商品力に関するリソース」

「集客営業力に関するリソース」

です。

それぞれのリソースは

例えば、

商品力であれば、

  • 売れる商品サービス
  • ノウハウ
  • スキル
  • 事例

など

商品の単価をあげることができたり、商品の魅力をあげることができたり、ジョイントベンチャーでリソースとして相手に提供できるもの。

集客営業力であれば、

  • 顧客リスト
  • 店舗施設
  • Webサイト
  • SNS

など

アプローチできる見込み客を増やすことができたり、セミナーを開催する場所を提供したり、見込み客が見るように告知する場所を提供したりできるものです。

それらのリソースで

  • どんなことができるのか?
  • どんなことが提供できるのか?
  • どんな風になれるのか?

これらのことも書き出せていると

ベストです!!

あなた自身のリソースを書き出したら、ステップ1で決めたゴールを達成するために必要なリソースも書き出しましょう。

ジョイントベンチャーを成功させるステップ3:JV先となる人や企業をリストアップする

JV先となる人や企業をリストアップするとは、

ステップ2で出した、

必要なリソースを持っている人や企業をリストアップします。

リストアップするのは、

  • Facebookで繋がっている人
  • 名刺交換した人や企業
  • Webで検索した人や企業

など

すでに面識がある人でも、まだ面識がない人でもリストアップします。企業をリストアップする場合は最初は大手企業は除外しましょう。個人の場合、入り込むのがかなり難しいからです。

ただ、

面識があり、関係性があって、決裁権がある人ならリストに載せておいても良いでしょう。

リストの項目として、ここでは、

  • 名前
  • URL
  • 親密度
  • 業界業種
  • 商品サービス

で良いです。

次のステップ4でさらに項目を追加していきます。

ジョイントベンチャーを成功させるステップ4:企画する

企画するとは、

ジョイントベンチャーの企画を作ることです。

JVを成功させる企画のポイントは、

JV相手といかに” win-win ”の関係を築けるか

です。

そのためにはリストアップした人や企業について知ることが必要です。

また、

あなたがステップ1で決めた方向性に可能性があるのかを、市場と商品のリサーチで情報収集をします。

そこから、

リサーチ情報をもとに企画をまとめます。

リサーチの内容としては、ステップ3のリストアップの項目に追加します。

  • 名前
  • URL
  • 親密度
  • 業界業種
  • 商品サービス
  • 競合
  • 強み
  • 弱み
  • 業界業種情報

これらの情報をもとに企画を作りましょう。

必ず企画に入れて欲しいのは、

相手のメリット

あなたとJVすることで相手が得られるメリットです。

組むことで今までやっていること以上の成果、それも相手のニーズを満たすものです。

3つの”ない”の回避(手間ない・金かからない・リスクない)

あなたとJVするメリットがどんなに素晴らしいものでも、相手が手間がかかると思われたり、お金がかかると思われたり、リスクがあると思われたりすると相手の腰は重くなってしまいます。

断れないオファー

あなたのJVオファーを断ったら損をする。

そう思わせるような企画にしましょう。

明るい未来

あなたのJVオファーを受け入れることで相手のビジネスが発展する、今まで抱えていたい悩み課題が解決して、理想の状態になると思えるような企画にしましょう。

以上の4つのポイントは必ず抑えてください。

ジョイントベンチャーを成功させるステップ5:アプローチする

アプローチするとは、

リストアップ先にアポイントを取ることです。

アプローチする方法としては、

  • 手紙を書く
  • 電話する
  • メールを送る
  • FAXを送る
  • 直接会いに行く

相手との打合せができるようにすることが、最初のファーストコンタクトでは必要です。

「あなたに提案がある」

「あなたに会いたい」

「時間とってくれませんか」

これだけでは不足です。

相手の人があなたに会う理由を、明確に具体的に伝える必要があります。そこで必要になるのが、ステップ4で作った「断れないオファー」です。

あなたに会うことで得られることや期待してもらえるものを最初に出しましょう。

そして、

直接会ってまたは、zoomなどであなたがまとめたJV企画を提案します。「資料だけください」というケースもありますが、その場合は後回しで良いです。資料を全部渡すのではなく、企画の概要だけでも話をできるようにしましょう。

ジョイントベンチャーを成功させるステップ6:契約する

契約するとは、

最終的に契約書を取り交わすことです。

あなたのオファーで相手がJVを了承してくれたら、契約です。ここを疎かにするとあとあと問題が起きることがあるので、しっかりとした契約と計画を相手と詰めましょう。

契約内容については、

企画の時点でほぼ決まっていますが、細かいところをしっかり詰めることです。

特に、

  • 報酬配分と方法
  • 役割分担
  • スケジュール

報酬配分と方法は、それぞれがどのリソースを出し合い、どのように組むのかによって変わります。

商品力アップを目的にした、リソースの価値交換4つのパターン

  1. 商品力をお金と交換する(ライセンス契約・ブランド利用・業務委託)
  2. 商品力を集客営業力と交換する(広告宣伝・情報発信)
  3. 商品力を商品力と交換する(バーター、相互ライセンス)
  4. 商品力を融合させて新たな商品力を生む(新ブランド開発、新商品開発)

集客営業力アップを目的にした、リソースの価値交換4つのパターン

  1. 集客営業力をお金と交換する(広告・販売/営業代理・紹介)
  2. 集客営業力を商品力と交換する(無料提供)
  3. 集客営業力を集客営業力と交換する(バーター、相互送客)
  4. 集客営業力を融合させて新たな集客営業力を手にいれる(レバレッジ集客)

どのパターンになるのかによって、必要な契約書は変わってきます。契約書の内容については弁護士に相談した方が間違いがないです。ネットで検索をして雛形に沿って創るのも手ですが、最終的な内容はやはり弁護士に相談をオススメします。

あとは、

役割分担とスケジュールです。

役割については相手の手間をかけないように最初は負担が大きいかもしれません。ただ、その負担よりも大きなものを手に入れられるのがJVの魅力でもあります。相手しかできないことはやってもらいますが、

心構えとしては、

全てをお膳立てする

です。

スケジュールもお互いに実現するために、最終的なローンチ(販売開始)を決めてから、いつまでに何を揃えて、何を創るのか、など決めておきましょう!!!

ジョイントベンチャーを成功させるステップ7:実行する

実行するとは、

あなたとJV相手とで作った計画を実行することです。

実行するためには、計画が必要です。

計画をするためには、企画が必要です。

今までのステップで作り上げてきたものを確実に実行しましょう!!!

実行する際には、

必ずやったことを”記録”に残しておきましょう

JVが成功しても、計画通りの成果が上げられなくても、必ず検証してください。何がうまくいって、何がうまくいかなかったのか。

それがあなたの今後の財産になるからです。

まとめ

ジョイントベンチャーを成功させる7ステップは、

  • ステップ1:ゴールを設定する
  • ステップ2:必要なリソースを明確にする
  • ステップ3:JV先となる人や企業をリストアップする
  • ステップ4:企画する
  • ステップ5:アプローチする
  • ステップ6:契約する
  • ステップ7:実行する

でした。

それぞれを書き出したり、企画したりする時には手助けになるワーク付きの

無料メール講座もあるので、ぜひ受講してみてくださいね!!

文責:岸本雄平